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「世界で勝負する仕事術 最先端ITに挑むエンジニアの激走記」(竹内健)読書メモ・レビュー



「世界で勝負する仕事術 最先端ITに挑むエンジニアの激走記」
(竹内健)

★★★★

【メモ】

・私は、この著者とは、経歴・キャリアの点で近いところが多く、その分共感する部分が多い。

・大企業の人事制度、および人事の運用が、いかにいい加減で、客観性が無いか、よく描けている。どの会社もこんなものかと思い知らされる。
(⇒ 私の勤務先はもっと酷い。)

・フラッシュメモリ事業が成功したとき、自称「立役者」が出てきて、成功の果実を奪い合った。声が大きい人、立場が強い人の言い分が通ってしまう。
(⇒ 私の勤務先も、「演技力だけはあるが、会社の利益への貢献度ゼロ」という奴が幅を利かせている。こういう会社はダメ。)

・純粋に一分野を極めた人と勝負しても、後発では、勝てない。ある分野とある分野の間の、隙間を狙うのが有効。また、注目度の低い、歴史の浅い分野が良い。
(⇒ これは実感する。ある分野とある分野の組み合わせ、が有効な場合も多い。)

・スタンフォードのMBA留学は、会社の人事は当初、前例がないと反対された。大学では、英語が分からず劣等生になり苦労・・・。
・どの国のどの時代も、成功体験から逃れられずに失敗している、ということ。経営の失敗は、つまるところ、心理学・哲学、によるところが大きい。

・シリコンバレーで、投資先等が決められるとき、相手の人間性・信用が重視される。ウェットなもの。

・アップルは、メーカーのフラッシュメモリの専門家をヘッドハントし、交渉を有利に進めようとする。

・半導体ビジネスは、世代・サイズごとに、勝者・敗者となるメーカーが入れ替わる。製品ごとのコスト構造が全て。

・東芝では、DRAMから撤退し、フラッシュメモリが主流になると、DRAMの部署の人が、横滑りして、フラッシュメモリの部署で、肩書きも上になった。フラッシュメモリを実際に開発した人達は、会社を辞めて行った。人事制度に問題あり。

・走りながら考える、が重要。失敗したら修正する。そのとき周りで支えてくれる人が必要。
(⇒ スピードの競争に勝つには「走りながら考える」しかないのは、実感する。)

・電機業界は、垂直統合型(1社で全部やる)から、水平分業型(他社の技術の相互活用・連携)に移行している。自前主義は、ダメ。
(⇒ これは強調したい。私の勤務先も、「自前主義」で動きがノロい。他社、特に海外の企業のノウハウ・技術を、上手く取り込むことを考えてないと、この先生き残れない。)

・MOT(技術経営)が重要。開発者は、スイッチングコストの検討が重要(既存製品から新製品に乗り換える
際に負担するコストのこと)。多岐にわたり、数値化が困難。そのコストを下げるための戦略としても、MOTが有効。
(⇒ これも大いに共感する。私の勤務先も、技術しか知らない技術バカが自己満足を追求してコストを垂れ流しているが、評価する立場(経営層)がアホだから、止められない。)


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[ 2017/02/26 01:30 ] [読書] 科学技術 | TB (0) | Comment (2)

ソチOP
2013のフュギュアスケート解説は面白かったです
ソチの金妍児のジャッジ。ソトニコアの件でも訴訟の件でもその他もろもろ解説してください!まってます。
[ 2014/03/29 14:06 ] [ 編集 ]
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[ 2017/02/28 23:21 ] [ 編集 ]
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Author:管理人 ■民間企業勤務(情報技術系)。米国から帰国後、首都圏在住。 ■趣味:海外旅行、読書(経済・ビジネス書、歴史小説、ミステリー)、スポーツ観戦(野球、サッカー、フィギュアスケート)、マスコミ批判。
―― 書評よりも、自分用のメモ・備忘録に重点を置きます。おすすめできる書籍が中心です。


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