トラック買取

読書メモ・情報整理ブログ

書評・レビュー、読書の備忘録・要約・まとめ。自分用の情報収集・考察のまとめ。 /【分野】 ビジネス、科学技術、外国語、旅行、・・・
読書メモ・情報整理ブログ TOP  >  スポンサー広告 >  戯言 >  反原発派でも、この理由なら、少しは原発再稼動を認められるか。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

反原発派でも、この理由なら、少しは原発再稼動を認められるか。

ネットやテレビで、デモ参加者などの急進的な反原発の人の意見を見ていると、もはや、宗教のように、
「原発の稼動を続けると、危険だし、金もかかるので、絶対にダメ。」
と信じきっているようだ。

安全性と、経済性に関しては、聞く耳を持たないようだ・・・。

そりゃ、誰でも、心情的には、原発がゼロになれば安心だろうし、脱原発ができるのならそうしたい、というのは分かる。ただ、現実には、原発を再稼動せざるを得ない・・・。責任ある立場の人は、皆そう言う。

反原発派の人に、原発再稼動の必要性を理解してもらうには、安全性、経済性とは別の論点を示すほうが良さそうだ。
例えば、以下の説明をすれば、少しは納得感が得られるかもしれない:

-----
(1) 技術力:

今後、原発の廃炉や、廃棄物処理を進めるにも、また他国への技術支援・協業等を進める上でも、国内の、特にメーカーでの、技術の継承、維持が不可欠
しかし、国内の原発を全て止めてしまうと、技術の継承が難しくなる。技術者の意欲も、失われる。それは、かえって危険

今後、大学で原子力工学を勉強しようと言う学生がいなくなるかもしれない。
そんなことで、廃炉や廃棄物処理が、安全に進められるだろうか。

日本がこれまで蓄積した原子力技術を、一度失ってしまうと、もし今後再度必要になったときに、取り返しがつかない。国家として損失が大きすぎる。
日本の原子力工学の技術力を維持するには、少しでも、原発を稼動し続けることが得策なのは明らかだ。

(2) エネルギー戦略:

原発だけを見ず、国家のエネルギー全体の戦略を、長期的に考える必要がある。

今後、10~20年ほどで、再生可能エネルギーは、普及しても25~35%が限界と言われる。
もし、原発をゼロにしてしまうと、残りは、ほとんど火力に依存することになる。
すると、それを知る他国からは、足元を見られ、高い価格で燃料を売りつけられるだろう。日本は島国で、近隣国(中国・韓国)とも関係が良くないため、欧州のように隣接国から電気を買うことも非常に困難だ。

また、かつての石油ショックのように、エネルギー不足の危機に陥るリスクも増大する。
国家戦略上「日本は原発ゼロにします!」と対外的に宣言するのは、今の日本にとって得策ではない。
-----

・・・・・やはり、リスクヘッジの意味でも、選択肢は多い方がよい。今の時点で、原発をゼロにすると決めてしまうのは、バランスが悪く、拙速すぎる。

<参考>:
「反原発派が文学部系の虚業家ばかりなのは何故か」


[ 2012/07/16 03:58 ] 戯言 | TB (0) | Comment (0)

コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

サイトマップ
カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
Profile

管理人

Author:管理人 ■民間企業勤務(情報技術系)。米国から帰国後、首都圏在住。 ■趣味:海外旅行、読書(経済・ビジネス書、歴史小説、ミステリー)、スポーツ観戦(野球、サッカー、フィギュアスケート)、マスコミ批判。
―― 書評よりも、自分用のメモ・備忘録に重点を置きます。おすすめできる書籍が中心です。


人気ブログランキングへ ブログランキング にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ はてなbookmark
* Twilog * travelphoto

QRコード
QR
ブロとも申請フォーム
Information


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。