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ロジカル・プレゼンテーション (高田貴久)読書メモ



ロジカル・プレゼンテーション―自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」 (高田貴久)

★★★★


・具体的な事例があるため、イメージしやすい。経験の浅い社会人には、非常に参考になるだろう。
・内容は、コンサルタント向け。つまり、クライアントからの要望を受けて「提案」をする人向け。
・一般の企業で、ゼロの状態から、他者にお願いする形で「提案」をするには、さらに工夫が必要。
・中盤の仮説検証のところは、机上の空論っぽい。他の箇所は、参考になる部分が多い。

-----
■読書メモ:

・提案は、紙に落とすこと(後で、経緯が分かるように残す)
・提案は、相手に意思判断を求める。具体的な話で締めくくること。

●論理的思考:

・「論理的に」説明する目的は、背景が違う全ての人に理解させるため。
・人が納得しない理由:
1) 本当にそうなの?(縦のつながり無。因果関係、論理飛躍。)
※求められれば細かく説明できるように準備しておくこと。
2) それだけなの?(横のつながり無。MECE: 漏れ・ダブりがある)
※広く細かく網羅する。
・論理的かどうかは、相手が決める。

○縦のつながりが無い理由:
・暗黙の前提が違う(AにはA´も含むのか?)。
・異質な物の同質化(Aといってもいろいろあるのに…)。
・偶然の必然化 (必然性を妨げる要因があるのでは)

○横のつながり:
・MECEにするには、視点を合わせる(誰の視点か)、切り口をそろえる(座標)。
・フレームワークの例:
- マーケティングの5P: 製品、価格、立地、宣伝、パッケージ
- 戦略立案の3P: 市場、競合、自社
- 競争戦略の5forces: 競合他社脅威、新規参入者脅威、代替品脅威、売り手の
交渉力、買い手の交渉力
※ 目的に合ったフレームワークは、自分で作る。
・漏れをなくすには、目に見える物以外に、時間、目に見えないもの、人の気持
ちを考える。
・ダブリを防ぐには、マトリックス表示。

※縦・横の統合→ピラミッド構造

●仮説検証:

・論理的に正しくても相手が納得しない。相手の疑問に答えること。
・論点抽出(全包囲ではなく、相手の疑問/目的にポイントを絞る)し、
仮説検証(答えのヤマカンを出し、証拠を揃える)。

1)相手の疑問/要望/目的を把握(想像する)
2)論点抽出(意思判断に影響するポイント)
論点を外さないためには、
- 議論のスタンスを合わせること(意思決定を迫る?聞いてもらうだけ?)
- 相手の要望を理解(根回し)、相手の知識・経験を把握。
3)仮説を出す(情報収集、縦横の論理、)
4)検証する(裏付けをとる。論理的に正しい+ファクト。
ファクトは、定量情報/一次情報/第三者情報、が強い。)
5)示唆を出す(方向性を示す。)

●会議設計:
・会議は、盛り上がるように設計すること。
・議題と論点は別。論点(合意すべき事項など)を洗い出しておく。
・全体と部分は別。「今日はどこまで」を的確に設計。
・相手の論理(知識など)に合わせる。
○着地点を定める:
・会議の位置づけ(議論or承認?、キックオフ/Workshop(議論)/中間/最終)
・インプット(something new, 進捗感)、アウトプット(成果。急ぎすぎない)
○着地スタイル(会議様式)
・資料を読ませるか、話を聞かせるか(相手に合わせる)
・相手が多忙な場合、結論から説明(トップダウン型)

●資料作成:
・モジュール化する(メッセージ、図、スライド等):
再利用しやすい。作成効率も高い。
・「一目で理解でき(=シンプルに)、誰にも誤解されない」
・誤解されない(人間の感覚に逆らわない)資料:
- 左上から右下に配置
- 内容にふさわしい表示を(矢印の方向など)
- 重要メッセージは強調(目立つ場所に太字で大きく)
- 違うものを同列に並べない
※不要な情報、冗長な文字・表現、多様な属性(装飾)は、減らす。
→相手に考えさせない資料を!

○メッセージ(各スライドに1メッセージ):
・スライド上部。スライドの内容と一致。最も伝えたいこと。2~3行。
(各スライドのメッセージだけ読めば資料全体の意図が伝わるよう)
ボトムセンテンスで1~2行の補足も可。(上でファクト、下で示唆など)
・メッセージには、説明/ファクト/示唆のどれかを書く。
・メッセージの要件:
- 合目的性(議論の目的、論点に合う)
- 斬新性(相手に驚きがある)
- 明確性(具体的、明快)
- 方向性(アクション提示)
※ 簡潔に、用語統一、印象(ポジティブ)な表現
※ 簡潔:結論を先に。不要語句削除。共通項括りだし。熟語化。
○チャート(各スライドの中身):
・瞬時に意味が伝わるように。
・オブジェクト(イラスト、グラフ、文字)、レイアウトに分けて考える。
・レイアウトは、論理に合わせて、
- 連関図(因果関係)、
- フロー図(方向性・流れ)、
- 樹形図(論理。枝分かれ)、
- テーブル図(=表。複数方向)の4つ。
・極力図形に。タイトルつける(明確に)。強調点を明示(目立たせる)。
○スライド:
・メッセージとチャートは内容一致させる。
・左上から読ませる。整然と配置する(縦横揃えるなど)。
○パッケージ(複数スライド=1つのストーリー):
・示唆スライドを必ず入れる。(最初か最後、相手の論理による)
・切り口:作業ベース、項目ベース、論点ベース
○マテリアル(資料群)
・サマリー、前提(これまで)、全体像(今日はどこ)、内容、
論点ペーパー(要回答)、フォーマット(記入用紙)、スケジュール、参考デー


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Author:管理人 ■民間企業勤務(情報技術系)。米国から帰国後、首都圏在住。 ■趣味:海外旅行、読書(経済・ビジネス書、歴史小説、ミステリー)、スポーツ観戦(野球、サッカー、フィギュアスケート)、マスコミ批判。
―― 書評よりも、自分用のメモ・備忘録に重点を置きます。おすすめできる書籍が中心です。


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