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書評・レビュー、読書の備忘録・要約・まとめ。自分用の情報収集・考察のまとめ。 /【分野】 ビジネス、科学技術、外国語、旅行、・・・
読書メモ・情報整理ブログ TOP  >  2012年06月03日

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「ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方 旅行写真」(ロバート・カプート)レビュー・読書メモ



ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方 旅行写真
(ロバート・カプート)

★★★★

[レビュー・考察]
・私は、毎年1・2度は海外旅行に行く。毎回、数百枚、あるいは千枚以上の写真を撮るが、帰ってきて、あまりじっくり写真を見なかったりする。いい写真がとれてなかったからではないか。でも、良い写真が撮れてたりすると、うれしかったりする。
・プロの旅行写真家・風景写真家のノウハウを、少しでも身につければ、今まで撮れなかったような良い写真がとれるかもしれない。本書は、そのヒントがたくさん書かれている。
・旅行の主目的が写真撮影なのか、そうでないのか、によって撮り方も変わるだろう。本書を読んで、写真撮影を、旅行の主目的の一つにしようと思うようになった(最近、新しくデジタル一眼レフのカメラを買ったので…)。
・とにかく練習することが大事だと分かる。
・また、プロの写真集を見て、どのようにして撮ったのか考えるのも良い。
・旅行に対する考え方を見直すきっかけにもなる。やはり、できるだけ外を出歩くこと、現地の人の生活をよく見ること、などが重要。

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[読書メモ・備忘録]

旅先の雰囲気を写す:
・事前にリサーチして、何を撮りたいか、考える。
・その場所のプロの写真を参考に、どう撮られたのか、自分はどう撮りたいか、考える。
・その土地の文学作品・文化を予習する。
・目的地に着いたら、第一印象を記憶に留めるかメモをする。

プロ写真家からのアドバイス アイラ・ブロック 遊び心あふれる創造性:
・眺望のきく場所を探す。上に登る。
・小さな三脚を持つ。
・夜の写真は、真っ暗なときでなく、夕暮れに撮る。

機材を選ぶ:
・予備のカメラも持つ。
・小型のテーブル三脚も、無いよりましで、どこでも使える。
・カメラは、首か肩にかけ、すぐ撮影できるようにしておく。

構図:
・写った物全てに意味がある。不要な物は写らないようにする。
・三分割法。メインの被写体は、中央に置かない。上下・左右の端から1/3の線の交点がスイートスポット。
・奥行を出すこと。
・リーディングライン:視線の誘導。フレームの端から被写体に向かう線を活用。(フェンス、道路、雲など)
・前景要素:手前に写る物。被写体の添え物として相応しい物を。たいてい地面近くの低い位置にあるため、姿勢を低くして移すことも。
・被写界深度:ピントが合いシャープに写る範囲。注意を引かせる範囲を絞れる。超広角レンズは、広範囲にピントが合い、物体間が離れて見える。望遠は逆。
・グラフィック要素:色、線、形、パターン、質感、を意識する。
・アングルは重要。印象が変わる。特に人物。下から撮ると威厳を与える。
・写真の中にフレームを取り込むことも。

技術を学ぶ:
・広角レンズと望遠レンズを使い分ける。
・1/60秒以下の遅いシャッタースピードは三脚が必要。
・シャッタースピードと、パンで、動きの見え方が変わる。
・カメラの保護には、ビニール袋も有効。湿気や寒さでの結露にも注意。

プロ写真家からのアドバイス サラ・リーン 被写体とかかわる:
・水面の反射が綺麗なのは、早朝。

光源をさがす:
・手持ちで手振れしないのは、シャッタースピード1/60秒、安定してる人で1/30秒まで。
・光が足りなくても、その場の光源を探し、遅いシャッタースピードで何とかなる場合がある。
・露光不足の絞り・シャッタースピードの設定で、ストロボの発光を弱めにする方法もある。
・光の状態が読みにくい場合、一段上・一段下の露出でも撮っておく。

天候や季節を考慮する:
・雨には、防水対策でカバーやタオルを使う。
・雨・雪は、シャッタースピードと背景で見え方が変わる。暗い背景が写りやすい。
・季節感を示す物、人物を撮る。

時間帯を選ぶ:
・早朝と午後遅くの時間帯が良い。
- 低い角度で光が当たると、輪郭・陰影が豊かに見え、奥行きが出る。
- 赤色など長い波長の光を多く含み、より美しく、心地よく見える。
- 市場・街角の活動が活発になる。野生動物も。
・旅先に到着したら、外に出る。太陽を浴びれば時差に適応できるし、翌日以降の撮影の予習もできる。どの建物をどの時間帯のとるか考えるなど。
・早朝(日の出)に外に出て、遅くまで外にいる。
・夜明けと夕暮れは3度のシャッターチャンスがある
- 日の出前、日没後の、弱くかすんだ光がさしているとき。
- 日の出直前、日没直後の、色鮮やかな光が空に満ちているとき。
- 日の出、日没そのもの。
・夜の都市の写真は、1か所明るいスポットがあると、露出計が正確に作動しないことがある。
・夜の都市は、雲が多いときがよい。都市の光を雲が反射し、背景が真っ暗でなくなる。
・夜景は、露出の上下1段、絞り値の上下2・3段でも撮っておくと良い。
・レンズを装着したカメラを太陽に向けたままにしてはいけない。シャッター膜が焦げる。

プロ写真家からのアドバイス ジム・リチャードソン 撮影相手を尊重する:
・課題、アイデアを考え、予想しながら撮る。

旅先の被写体:
・その場所を見たときの感情・印象・特徴を、撮るようにする。
・その場所で撮る物は3つ:広角で全体の雰囲気、歴史的建造物、人々の生活。
・有名な場所は、一味違う工夫も必要。
・建物・モニュメントは、何を象徴しているか考えて撮る。
・室内でも、時間帯や天気で写りが変わる。
・野生動物は、顔を写すには300mm望遠があるとよい。少ない被写体に多くの時間を割くべき。野生動物には、ジグザグでゆっくり近づくこと。

冒険旅行:
・懐中電灯が光源になる。
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日系ブラジル人少女 メリッサ・クニヨシ 驚異の歌唱力

最近、毎日のように見ている動画がある。
日系ブラジル人の Melissa Kuniyoshi (メリッサ・クニヨシ)という9歳(動画は8歳の頃のが多い)の少女の歌だが、子供の歌だと侮ってはいけない・・・。

ただ、歌が上手いだけではない。
声の質が、心地よくて、中毒性がある。
日本語が話せないのが信じられないほど、日本語の発音が上手い。ただ、微妙に舌足らずなところがあって、そこがかえって良い。
抑揚の付け方や、感情の込め方も、8~9歳とは思えない。どこまで歌詞を理解しながら歌っているのか分からないが・・・。

以前、日本テレビの「世界丸見えテレビ特捜部」で取り上げられて、見ている人も多いだろう。
また、最近では、フジテレビの「フジテレビに出たい人TV」に何度か出ていた。そこでは、7月頃に来日する話や、CD化の話も出ていた。日本でデビューすれば、売れるだろう。
そのうち、紅白歌合戦にゲスト出演することもあるかもしれない。

また、ブラジルは、今後、サッカーのワールドカップやリオデジャネイロ五輪などで注目を集めるだろうから、日本でも、ブラジルとの繋がりが意識されるようになるだろう。そのとき、日本とブラジルの架け橋のような役割も期待されるようになるかもしれない。

動画は、YouTubeで検索すればいろいろ出てくるが、私がよく見るのは以下の3つ。


「瀬戸の花嫁」


「瀬戸の花嫁」


「ハナミズキ」

※ こちらは公式のfacebookっぽいが、よく分からない・・・:
Melissa Kuniyoshi (国芳メリッサ) | Facebook
→なお、日本にいる祖父母の苗字は「国吉」らしい。


[ 2012/06/03 04:40 ] 戯言 | TB (0) | Comment (1)

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Author:管理人 ■民間企業勤務(情報技術系)。米国から帰国後、首都圏在住。 ■趣味:海外旅行、読書(経済・ビジネス書、歴史小説、ミステリー)、スポーツ観戦(野球、サッカー、フィギュアスケート)、マスコミ批判。
―― 書評よりも、自分用のメモ・備忘録に重点を置きます。おすすめできる書籍が中心です。


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